2022/12/15(木)

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高松店

【高松店】ご納車バイクのご紹介です!ダウンカントリーバイク「Top fuel」

高松店のyoshikiです。

 

今回は先日ご納車されたMTBのご紹介です!

そのバイクはこちらです!

登りを軽々とこなして、下りもバッチリで今MTBでは話題のダウンカントリーバイク「Top fuel」のご紹介です!

「Top fuel」といえば当店スタッフ北尾も最近導入しております。

一緒に走っていて下りで見ててヒヤッとするシーンでも完全にバイクの性能に助けられて難なく走り切ることのできる様子を何度か目にしています(笑)

そんな万能なMTBですが今回はTREKのカラーオーダーシステム「プロジェクトワン」にてご注文させて頂きました。

 

またその経緯はやや特殊。

「MTBにちょっと興味あるんですよね〜」と軽い気持ちでご相談いただいたグラベル乗りのお客様。

 

それを聞いてすかさず在庫、納期を確認していたのはいつものこと。

そしてそこで知った情報が「2023年モデルのLサイズのフルサスMTB完売」

どうしよ〜と思いつつもお伝えすると

いつの間にかプロジェクトワンの話が進むことに。

で色々とホイール、サスペンション、変速機などの説明をさせて頂いたのちにご自身でシュミレーションをやって頂き

手が止まった頃に確認してみると

 

 

 

「SID ULTIMATE」

なんとワイヤレスのドロッパーシートポスト

「Line Pro 30 カーボンホイール」

「XX1 EAGLE AXS」

気が付けばもうこれ以上にないハイスペック。

確かに無線になることでのハンドル周りのスッキリ感、ロードバイク以上に後々のアップグレードによるパーツを余らせてしまった際のロスなどなどもお伝えはしましたがまさかここになるとは少し予想を超えていかれました(笑)

 

ただやはり少しでも楽に登って、少しでも安心して下りたいとなるとこの仕様にはなりますね〜

まずSIDシリーズは軽さを求めるクロスカントリーレースでよく使われるモデルです。

僕自身もSuperCaliberには導入しております。

ただそれは「SID SL」と更に軽量モデルです。

それに比べるとサスペンションのパイプ径も太くなり剛性も高くなりより安心したくだり性能が得られます。

 

そして「Line Pro 30」のカーボンホイール

やはりMTBも走りの軽さはカーボンホイールです。

その中でも安定性を求めるとリム幅の広いものが理想です。

 

そしてドロッパーシートポストと変速機の無線化です

 

これに関してはハンドル周りがスッキリすることもそうですが

オフロードを走っていてやはり慣れないうちほどハンドルを握るのに必死でレバーを押し込む余裕なんてありません(笑)

その時、ボタンを押すだけで操作できるアドバンテージは圧倒的です!

 

ということで「Top fuel 9.9 AXS」が完成です!

現在、毎週水曜日の19時より店舗駐車場で基礎練習も開催しております。

MTBを購入されている方はもちろんですがこれから始めようかなと検討されている方はぜひ一度見学・体験にお越しください。

 

そして12/28まではMTBのご成約キャンペーンも実施中ですのでそちらもご確認ください。 

 

以上、高松店の高橋からMTBのご紹介でした!

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