2023/06/29(木)

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岡山店

オープンウォータースイム/トライアスロンの必需品「スイムゴーグル」

皆さんこんにちは、岡本でございます。

いつもWAVE BIKESをご利用いただき誠にありがとうございます。

梅雨も後半に差し掛かり、各地でトライアスロンのレースが盛んに開催される時期となりました。当店スタッフも私が4月の宮古島大会、高松店の高橋が6月の長崎五島大会と参加を致しました。

 

ご存知かもしれませんがトライアスロンとは、スイム、バイク、ランと異なる競技を一人で連続して行う競技で、数多ある複合競技の中でもやや異色と言える存在です。

そんな特色のある競技であるため、必要な道具が多岐に渡るという点もトライアスロンの特徴と言えます。本日ご紹介するのは、まずは最初の競技スイムで使用するスイムゴーグルです。

まずはこちらをご覧ください。皆さん見慣れた(?)競泳で使用されるスイムゴーグルです。レンズ正面が平らになっているのが外観上の特徴です。

プールで使用する、競泳用のスイムゴーグルはプールの底と壁だけ見ることができればいいことと、競技時間がトライアスロンの様なオープンウォータースイム(※)よりも短いことから、正面だけが見える広くない視界や、小さいレンズ、場合によってはクッションのないモデルもあります。

(※プールではなく、湖や海、河川など自然環境下で行われる水泳競技、競泳よりも長い距離を泳ぐ、マラソンスイムと呼ばれることもある、頭文字を取ってOWSと表記)

一方こちらはOWS向けのスイムゴーグルです。競泳用とは異なり、レンズのサイドがカーブしていて正面以外の視界も確保できています。

OWSでは横にも前にも後ろにも人が泳いでいます。またプールの様に泳ぐ方向がはっきり分かるわけではありませんので、時々周りの状況を確認するためにも広い視界を確保する必要があります。

またレンズカラーも、屋外で長時間泳ぐことから日差しの変化等も起こりうるため競泳用よりも多く用意されている場合が多いです。

上の画像は紫外線量によってレンズの濃さが変わる調光レンズを採用しています。屋内での撮影なのでクリアレンズに見えますね。

こちらは強い日差しの下で使いやすいミラーレンズです。私のオデコがきれいに映りこんでいます。

こちらもOWS用ならではの機能です、競技中でも立ち泳ぎなどをしながらバンドの長さを調節できるラチェット機構がついています。競泳では泳いでいる最中にバンドの長さを調整することはまずありませんよね。

本日ご紹介したゴーグル、アクアスフィアのカイエンシリーズ、調光レンズが税込6,380円、それ以外のレンズが税込6,050円でのご案内です。詳しくはスタッフまでお尋ねくださいませ。

それでは充実のトライアスロンライフを。

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