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2024/01/25(木)

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【総社店】トライアスロンをはじめるにあたって必要なもの「バイクパート」岡山・香川でトライアスロンを始めるなら WAVE BIKES

冷えたと思ったら、週末が大きく崩れる予報でやきもきしてしまいますね。皆さま体調崩されていませんでしょうか、岡本でございます。

前回のスイムパートに引き続いて、今回はバイクパートでの必要なアイテムについてお伝えしてまいります。

必需品

これは言わずもがな、バイクやヘルメットですがさすがにそれは割愛するとしても、トライアスロンに向いているバイクについて少々触れていきたいと思います。

一口にトライアスロンのバイクパートと言っても、数十キロで終わるレースもあれば、200km近く走らなければならないレースまでその距離はマチマチです。大まかにはレース全体の距離で、ショートディスタンスやロングディスタンスと分けられ、全体の距離が長くなるとバイクパートの距離も長くなっていく場合がほとんどです。

スプリント:概ね20km前後。

ショート:ほとんどの場合40km。

ミドル:60km前後~100km前後。

ロング:100数十km~200km弱。

いかがでしょうか、ロングトライアスロンはこれだけバイクで走った後に40kmほどランをしなければなりません。ショートの場合でも10kmのランが控えています。気が遠くなってしまいますね、、、。

 

 

ロードバイクかトライアスロンバイクか

トライアスロンに参加するためのバイクは、ほとんどの場合、一般的なロードバイクかトライアスロンバイクということになります。ロードバイクについては当社ブログをご覧の方には説明の必要はないかと思います。

トライアスロンバイクは先日ご紹介したシーポのヴァイパーの様な、長距離を効率よく走りバイクの後にあるランへの体力を残せるように設計されたバイクです。

トライアスロンはロードレースと異なり、急な加減速や周りの人とのポジション争いがありません。それもあり機敏な動作が出来て固いフレームよりも、身体へのダメージが少ないややマイルドなフレームが採用されています。

もちろんどちらのバイクでも参加をすることは可能ですが、ランでの余力を考えればトライアスロンバイクの方が適していることが多いです。地元のサンポート高松トライアスロンは直線が長く平坦なコースのため、トライアスロンバイクが適していると言えます。

反対にトライアスロンバイクがあまり適していない場合とは、バイクコースに勾配の変化が多かったり、コーナーが多かったりとやや機敏な動作が求められる、こちらも地元倉敷トライアスロンのコースはロードバイクの方が使いやすいと思います。

 

まずはロードバイクを1台目として手に入れることがほとんどかと思います。トライアスロンに取り組み始めて、トライアスロンバイクの存在を知り、次のバイクをどうしようかと考える方が多いのではないでしょうか。なかなか考えがまとまらない場合は、目標とするレースなどをお伺いして、アドバイスを差し上げられようかと思いますのでお気軽にスタッフまでお問い合わせください。

あると便利なもの

つづいては、スイムパート同様ちょっとした便利グッズを紹介してまいります。

・輪ゴム:ショートのトライアスロンで、バイクシューズをあらかじめバイクにセットしておくときに使います。

・ビニールテープ:補給食類を車体に貼り付けるのに使います。

・サドルマウントのボトルケージ:特に長い距離となると、ボトルがたくさんある方が快適にバイクパートを進められます。

・養生テープや太めのゴムバンド等:↑そうなると、走行中の給水でサドルマウントのボトルは取りづらいのでツールをサドルマウントすることが多くなります。サドルマウントのケージは段差でバイクが跳ねたときに、ボトルが飛んでいくケースがままあるので、養生テープなどで飛ばないように固定します。

 

見出し画像は、バイクスタート直後なのでサドルの後ろに黒いツールケースがまだあります。

 

←こちらの画像は60km地点、ツールがありませんね(笑)30km付近で飛ばしてしまいました。

 

他にもまだあるような気がするので、スイムパート同様、また思いついたら追加をしていきたいと思います。具体的な活用方法等詳しくは店舗にてお気軽に問い合わせください。

それでは今回はこれくらいで。

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