2025/08/08(金)

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【総社店】上りは楽ちん下りを楽しむMTB eONE.SIXTY

皆さんこんにちは。 先日カナブンに頬を切り裂かれた話をしたと思いますが、先日は夜中3時にブンブンガツガツ音がし始め、何やと思って起きたら寝室で豆球とカナブンが戦っているところで、眠い目こすりながら捕獲し、昨夜は家帰ったら玄関でトンボが怒り狂って飛び回ってた草井がお送りいたしますWAVEBIKES総社店スタッフブログのお時間です。

 

今朝は朝からアキアカネの大群に遭遇したのでディープリムで切り裂きながら来ました。(笑)

本日はコチラのご紹介!!

「MERIDA eONE-SIXTY 10K」

 

メリダのハイエンドeMTBであるeONE‐SIXTY。読んで字のごとく前後160mmストロークのバリバリ下れるMTBがベース車両のeバイク(電動自転車)です。

 

しかも「10K」はカーボンフレームに考えうる最強のパーツをアッセンブルしたモデルです。

サスペンションは前後とも見ただけでハイエンドがわかるカシマコートが施された「FOX」のファクトリーシリーズサスペンションが標準装備。

見た目だけでもつける価値はありますが、耐摩耗性に優れた金色のコーティングが機材の寿命を延ばし、スムーズな稼働をサポートしてくれます。

完成車状態では、XTRとXTのミックスコンポとなっておりまして十分すぎる性能なのですがせっかくなので

つい先日発表になった新型電動XTRにグレードアップ!!

最大の特徴はやはり当然無線になったことです。

ごちゃごちゃしがちなハンドル周りをスッキリさせることが可能です。

後で触れますが今回はドロッパーですら無線となっておりますので、露出するのはブレーキホースのみ。

ハンドリングの抵抗感もなく機能的です!!

↑↑新型のXTRはR9200以前のMTB系12Sコンポ全てと互換性がございますので、今回も↑↑のスイッチとリアデディレイラーのアップグレードキットでご用意しました。(正確にはバッテリーと充電機も)

シートポストはロックショックスの「Reverb AXS」コチラもシフトと同じく無線タイプです。 バッテリーを外して充電して使用します。

 

スイッチを押さえてサドルに体重を乗せるとシートポストが縮み、下りの際に大きく体重移動することが可能なパーツで今やMTBだと当たり前のパーツになってきておりますが無線となるとなかなか使っている方もいない高級パーツです。

ブレーキは前後いずれも203mmのビッグサイズ。 重量のある電動自転車でダウンヒルとなるとこのサイズも頷けます。

 

ブレーキはもともとシマノのハイエンドグレード「XTR」4ピストンのハイパワーブレーキです。

シマノ製のアシストユニット「ステップス」はクランク軸を直接アシストしてくれるタイプなので走行感は非常にマイルド。

 

不自然に加速したりもしないので、アシストが通常モードだとアシストされているかがわからない場合も。

ただパワーを上げていけば当然しっかり登ります。

 

アシストの状態や電池残量は↑↑の写真のように画面で確認可能。

パワーの切り替えや付属するライトのON/OFFなどは手元のスイッチで操作できます。

そしてサイクルコンピューターはタイミングよく発表になったGAMINの

「EDGE MTB」

 

発売したばかりの新製品で、MTBに特化した頑強で軽量。かつダウンヒル・エンデューロ等のデータ計測が可能なモデルです。

と、言う事で。最新機材でカスタムしたMERIDAのE‐MTBが完成致しました!!

 

じわじわ流行り始める電動自転車!!

皆様もいかがでしょうか?? ぜひご相談ください!!

それでは本日はこのへんで。 また次回お会いしましょう!!

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