ライドの際、パンクなどのハプニングに対応する時に必需品であるポンプ。

私も以前夏場炎天下でパンクした際、汗水を垂らしながらしゃこしゃこと手持ちポンプで空気を入れましたが、時間も労力もとてつもなくかかりました。

その際に便利なのは『電動ポンプ』と言われるアイテムです。

詳しくは後で記載しますがボタン一つ押すだけで空気を入れることが可能です。

自転車乗りの中では必需品となってきているので、最近は様々なメーカーから電動ポンプが出ています。

今回はその中でも当店でおすすめしている『ELXEED-BL01』をご紹介いたします。

その前に、まずは電動ポンプがどういったものなのかを簡単にご紹介します！

上記でも少し触れていますが、電動ポンプはその名の通りボタン一つ押すだけで自動で空気を入れてくれる優れものです。

適正空気圧を設定しボタンを押すだけです。

パンクした際も手で頑張って入れる必要はありません。

では、詳しいお話に移ります。

小さいのでバッグや背中、ツールケースどこでも入っちゃうこの『ELXEED-BL06』

この『ELXEED-BL06』は非常に小さいボディなのでバッグやジャージのポケット、ツールケースにいれることができます。

夏場汗だくでパンク修理する必要もありませんし、冬場かじかんだ手で空気を入れる必要もありません。

サングラスやツールボトルと比べてみてもこのサイズ感！！！

なんと言ってもコンパクトさ！

右のアイテムがELXEEDだけで済みます！

小さいツールボトルにもすっぽりです！！！！！

仏式、米式対応パッキン式アダプターやホースタイプ、ボール用のアダプターもあります。

パッキン式を使う場合、通常は米式仏式に合わせて

白か赤のアダプターをつけてバルブに差し込みます。

ホースは熱に弱いTPUチューブの樹脂製バルブにも対応できます！

また、ホースはキッズ車のような小さいホイールでも空気を入れやすい設計となっています。

仏式米式どちらも対応しています。

バルブに差し、適正空気圧を合わせてからボタンを押すだけで空気が充填されていきます！

取り扱い説明書によると

・ロードバイク：80PSI 60秒×3本

・マウンテンバイク：80PSI 70秒×3本

・一般自転車：40PSI 60秒×7本

・車いす：60PSI 30秒×3本

・ボール：80PSI時 20個

両輪パンクしてもこれ一つ持っていれば大丈夫そうですね。

充電はType Cのケーブルで充電できる事もあって約１時間で満充電になります。

ですので、直前で充電がないと気づいてもすぐ充電できますね！

本当に楽でした！

今まではフロアポンプで入れていたのですが、ここまで楽ですと普段から電動ポンプで入れちゃおうとしてしまう始末です。

自動で止まらない電動ポンプもあるので、自動で止まってくれるのもありがたいポイントですね！

また気になる音はほかの電動ポンプとあまり変わらず、屋外で気になる音ではないと思います。

そしてお値段は

￥11,900

とお得なポンプになっています。

岡山店では在庫もございます！

気になる方は是非ご来店ください。